ビジネスメールで質問や問い合わせをする時に気を付けることって。メールで添付ファイルを送信するときに気をつけるべきトラブルとマナーの基本。ビジネスメールで失敗しない。

画像付きの質問失礼します。

私はまだ未成年なのですが、初対面の人に「20代後半かと思った」とか「40代くらいに見える」と言われてしまいます。
学生なのに学生らしくない感じが嫌になってしまいます。
一体どこが原因でしょうか?、、。
カテゴリーが違うかもしれません。
ご迷惑おかけして大変申し訳ございません。

ビジネスメールで質問や問い合わせをする時に気を付けることって。

ビジネスで質問したいとき、電話したり直接会ったりせず、メールで問い合わせしなければならないときがあります。しかし、質問に使用する文章やマナー、内容によっては相手に不快感を与えてしまい、なかなか返信をもらえない場合や、最悪の場合には返信がない可能性もあるでしょう。

では、返答をもらえる質問にしたい場合、どのようなことに気を付ければいいのでしょうか。質問メールをするときに気を付けるポイントと、質問メールをしたときの対応の仕方について学んでおきましょう。

そもそも、電話や直接会ってではなくメールで質問をする理由というと、どんなことが考えられるでしょうか。まず、メールで質問をするメリットとして、「記録が残る」ことが挙げられます。電話や直接会って質問する場合、録音機などがなければ記録に残ることはありません。メールは送ると同時に送信記録として残るので、後で質問内容や取引履歴を見返したい人にとっては最適なツールといえます。

また、相手や自分のスケジュールなどに捉われないのも良い点といえるでしょう。電話や直接では、アポイントをとらない限り、相手に他の用事が入っているとなかなか質問する機会が得られない場合もあります。一方、メールは時間の都合が良いときに確認すればいいので、自分のスケジュールが狂うことや相手に時間をとってもらうことが避けられて非常に効率が良いのが特徴のひとつです。先にざっと質問の概要を知らせておき、時間ができたときに電話などで連絡をとり詳細を話すなどフレキシブルであることもメールのメリットでしょう。

しかし、質問をする前に本当に重要な質問であるかを考える必要があります。もし自分やその相手に頼らなくても解決できる場合、相手に無駄な時間を使わせてしまう可能性があります。また、もしあまりにも不毛な質問を送りつけてしまうと、相手が不快に感じて、答えを急いでいるのになかなか答えてもらえないという事態になりかねません。つまり、メールでの質問は便利ですが、使い方を誤ると自分の首を絞める結果を招きかねないということです。

お客様に質問をするときの例文をケース別にご紹介します。

平素より大変お世話になっております。株式会社○○の田中太郎です。 ○○に関する打ち合わせの日程ですが、○月○日または○日ですとご都合はいかがでしょうか。

ご検討のうえ、お返事をいただけると幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。

いつもお世話になっております。○○商事の田中太郎です。 お忙しいところ申し訳ありませんが、先日注文させていただいた商品について3つ質問がございます。

1.商品が○○個必要なのですが、在庫はあるでしょうか 2.商品がある場合、納期はいつ頃になるでしょうか 3.個数や納期を考慮いただいた上での見積もりを出していただいてもよろしいでしょうか

お手数をおかけいたしますが、ご返信をお待ちしております。 よろしくお願いいたします。

ポイント:質問をするときは、具体的に質問内容を決めて箇条書きをすると相手に伝わりやすく、相手が返答しやすいメールになります。

いつも大変お世話になっております。株式会社○○の田中太郎です。 お忙しいところ申し訳ありませんが、○月○日に開催される××セミナーについて2つ質問があります。

1.今からでも参加は可能でしょうか 2.可能でしたら、申し込み方法を教えていただけますでしょうか

お手数をおかけいたしますが、ご返信お待ちしております。 何卒よろしくお願いいたします。

お世話になっております。○○商事の田中太郎です。 先ほどはご回答ありがとうございました。大変恐縮なのですが、改めて2つ質問がありご回答いただけますでしょうか。

貴重なお時間を使わせてしまい申し訳ありませんが、お返事いただけると幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。

お世話になっております。○○株式会社の田中太郎です。 本日は、御社の○○システムの件でご相談があり、連絡いたしました。 当社にて○○システムの導入を検討しているのですが、詳しい製品情報をおきかせいただけますでしょうか。

特にランニングコストや処理速度、費用対効果についてご教示いただけると幸いです。 お忙しい中、恐れ入りますが、何卒よろしくお願いいたします。

もちろんメールだけでは伝わらない場合や、受信しても相手が気が付かない場合もあります。急ぎの用事や複雑な質問の場合、メールを送った旨を電話で伝えると良いでしょう。

また、質問の回答が来た後はお礼のメールを返すのがビジネスメールでのマナーです。

お世話になっております。有限会社○○の田中太郎です。 先日は○○に対する回答をしていただきありがとうございました。お忙しい中、恐縮です。 早速ご回答いただけた方法を試みたところ、なんとか問題を解決するにいたりました。

この度は迅速な対応をしていただき、本当に助かりました。改めてお礼申し上げます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ポイント: お礼を述べる際は、回答してもらったことに対して自分がどんなポジティブな反応をしたかを記載するとなお良いでしょう。

海外と取引をしている会社では、英語でお問い合わせをしなければいけない場合があります。どのように記載すればいいのでしょうか。

件名:Request for the information on your new products

I am writing you for the first time. I am Mr. Tanaka of ○○ company. I saw your demo for XX and I was impressed. Could you please send us a hard copy of your product catalogue? Our address is below. We would be grateful if you could send it by the 15th of this month.

Thank you for your help and cooperation.

件名:貴社新製品に関する資料請求の件

はじめてメールを差し上げます。○○商事の田中太郎と申します。 この度、○○での展示会で御社。店頭デモンストレーションでは大きな衝撃を受けました。つきましては○○のカタログを頂きたく存じます。お手数ですが下記の住所にお送りいただけませんでしょうか?できれば今月15日までくらいにいただければ幸いでございます。

お手数をおかけしますがよろしくお願い申し上げます。 田中太郎

ポイント:英語で質問するときは手短にわかりやすくするのがベターです。例文を参考にすると、資料請求においても日本では「早急に」や「ご都合が良いときに」など具体性に欠ける言葉を使用することもありますが、「今月15日まで」と具体的に明記するのがベストです。日本におけるビジネスメールと比べると簡易的だったり、表現方法が異なったりすることが多いので注意が必要です。

社内で質問をする場合はメールでも良いのでしょうか。メールでも問題はありませんが、社内メールは書き方などが社外の人相手の場合と異なります。基本的には直接うかがって質問をするのが社会人としてのマナーです。会社によってルールが設けられていることもあるため、わからない場合は上司や先輩に確認してみるのも良いでしょう。

相手があまりにも忙しくなかなか時間が作れない場合や、同僚など親しい関係の相手の場合はメールで質問をするのも良いですが、基本はマナーやルールを守り、失礼にならないように気を付けましょう。

また、社内メールでも社外メール同様お礼は必ず行うことが大切です。

社外、社内、海外へのメールの質問は、それぞれ書き方が違います。しかし、基本となる礼儀は同じですし、質問が重複していないかなどよく見返して気を付けるという点においても同じです。なかには、なんでも答えてくれる担当者などもいるでしょう。しかし、それが当たり前だと思っていると、いざというときに自分を苦しめる結果になる可能性もあるので、慎重にメールを送るよう心掛けたほうが得策です。

メールは電話や直接会って話すよりも感情が伝わりにくい場合があります。そのため、催促の質問など相手を不快にさせる内容をメールで送るとトラブルを発生させる原因になる可能性もあります。相手が不快に思わない質問メールを送るように心がけましょう。

今回ご紹介した例文のなかに活用できそうなものがあれば、テンプレート化しておき、ぜひ使ってみてくださいね。

トルコ?イスタンブールのボアジチ大学にてエンジニアリングを専攻し、トルコホンダ工場の立ち上げに携わる。その後、来日し国際大学にて MBA を取得。キャリアカウンセリングに加え、ビジネスマナーにも精通。

ゴールドマンサックス、他の企業での勤務後、外資系転職コンサルタント?経営コンサルタントとして独立。日本語を流暢に話し、サッカーと合気道が趣味の親日家でもある。

文:リクナビネクストジャーナル編集部

メールで添付ファイルを送信するときに気をつけるべきトラブルとマナーの基本。

ビジネスメールを送信するときは、失礼がないように気をつけなければなりませんし資料などの添付ファイルがあるときは特に注意が必要です。円滑に仕事をしていくためにも、マナーはきちんと身につけましょう。

ビジネスメールで相手に添付ファイル付きのメールを送信するときは、件名と本文にどのようなファイルを添付しているのかを書く必要があり、これには2つの理由があります。
1つ目は、メールを受け取った相手が、どのようなファイルが届いたか分かるようにするためです。メールをやり取りしているのは、社内の人間だけではありません。取引先や顧客などの社外の人は、他の相手先やその社内のメールなど、やり取りをしている数もたくさんあります。その中で、何も件名が記載されていない添付ファイルのメールが届いても、一目見て分からなければ放置される可能性があります。また、どのような案件のファイルか不明な場合、最悪はウイルス付きのメールと勘違いされることもあるため開封されないまま見過ごされる可能性があります。
2つ目は、添付漏れがないようにチェックするためです。ビジネスメールで資料を相手に送信するときは、必ずチェックすることが大切です。重要な案件のメールほど、添付漏れや間違いがないようにしておかなければなりません。そのため、メール本文に自分が送る添付ファイルの内容を書いておくと、「何を添付したのか」「どれを添付し忘れているのか」という確認ができるため、ミスを防ぐことにも繋がります。

添付ファイルの中にある資料について、質問や不明点があれば、問い合わせをしなければいけません。そのときに、誰に問い合わせたらいいのか分からなければ、相手が困ってしまいます。メールに添付されている資料について、問い合わせを受付する担当者メール送信者以外であればその担当者名を記入しておくと安心です。

添付ファイル付きのビジネスメールを送信するときは、容量の大きさに注意して送信する必要があります。例えば、3M超のファイルを送信すると、サーバーや容量の関係上、相手が受け取れなくなってしまう可能性があります。大容量のファイルをメールに添付するときは、ZIPで圧縮して送信するなどの対策をしておけば、容量を小さくして相手も受け取れるようになります。
もし、10M以上の添付ファイルを送信しないといけなくなった場合は、大容量ファイル転送サービスの利用をすれば、メール上の容量をとることがありませんのでスムーズに送付できるでしょう。ただし、このサービスは相手のセキュリティの関係上使用できないときもあるので、どのような形で送信するのか、先に相手と相談してから利用するようにしてください。

こちらから添付ファイル付きのメールを送信するときは、まず相手がどのようなネット環境なのか確認してください。PCの容量や機種によって、添付ファイルの拡張子docx、xlsx、pdf、jpgを使い分けることで、相手に手間をとらせることなくメールのやり取りができます。ネット環境を確認せずに送ってしまうと、送信先のPCでファイルが開けないトラブルが起こる可能性もあります。

日頃からPCやネットワーク環境のウイルス対策をしておく必要があります。ウイルスに感染した場合、自分だけでなく取引先や顧客の会社全体にも影響を及ぼす可能性があります。セキュリティは日々進化していますが、ウイルスも同様に進化しています。何かあってからでは遅いので、お使いのPCはもちろん、メールに添付するファイルに対してもセキュリティ対策を実施するようにしておきましょう。

添付ファイルについてよくある問題が、ファイルの破損です。送信したときは問題なくても、受け取り側のPCで確認すると破損して開けない状態になっていることもあります。もし、相手側からファイルが開けないという問い合わせがあった際は、メールソフトの簡易修正ツールの利用を促すと大抵のファイルが開けます。

重要な資料を送信するときに、添付ファイルにロックをかけて送付するときがあります。そのときに、パスワードも一緒に送らなければいけませんが、「別のメールでパスワードを送信するのか「クリックすると自動でパスワードが送信されてくるのか」など、送り方は様々です。この場合は「別メールでパスワードを送信します」など、一言入れると相手に分かりやすくなるので親切です。

特にMacのPCからWindowsのPCに、添付ファイル付きのメールを送信すると、文字化けをおこしているときがあります。MacとWindowsでは規格が違うので仕方のないことなのですが、受け取る側が文字化けしている添付ファイルを見て「ウイルスかもしれない」となれば一大事です。そうならないためにも、ZIPで圧縮や拡張子を変更するなど、必要な対策をしておきましょう。

ここからは、上記のことを踏まえたビジネスメールの例文をご紹介したいと思います。どちらも、あくまで1つの例なので、送り先の状況や送信する内容によって文章を使い分けしてみてください。

いつも大変お世話になっております。
ご依頼をいただいておりましたお見積もりの件について資料を添付ファイルpdfにてご案内いたします。
ご確認ください。

?送付内容:◎◎社様へのお見積もりの件1ファイル

どうぞよろしくお願いします。

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株式会社△△ ××部
□□氏名
会社の住所
TEL:電話番号/FAX:FAX番号
HPのURL
メールアドレス
————————————-

?数量—個
?追加発注のお見積もり

以上の見積書を添付いたしますので
ご確認ください。

添付ファイル:見積01.pdf

また、納期や見積もりでご不明な点がおありでしたら
このメールにお問い合わせくださいませ。

よろしくお願いします。

————————————-
株式会社△△ ××部
□□氏名
会社の住所
TEL:電話番号/FAX:FAX番号
HPのURL
メールアドレス
————————————-

企業によって、メールの文体や構成などの形式が異なる場合もあります。統一した形式で送る場合は、テンプレを作って活用することをおすすめします。

ビジネスではいろんなマナーがありますが、基本的に相手のことを考えて親切に対応することが大切です。親切に対応するということは、メールの内容がすぐに分かるようにするなどの小さなことです。ちゃんと問い合わせ先が書かれてあると、相手が安心感を覚えます。PCの環境に合わせてくれるだけでも、互いに気持ちよく仕事をすることができます。
互いに顔が見えない状況で、文字だけのやり取りというのはとても難しいものです。それだけ、相手に失礼がないように、マナーには気をつけなければいけません。分かりやすくメールを送信することは、その1歩なのかもしれません。

何度配信しても定額のメール?メルマガ配信サービスは「配配メール」

ビジネスメールで失敗しない。

ビジネスにおけるメールでのコミュニケーションは、友人とのやり取りとは全く異なります。
相手に伝えたいポイントをおさえつつ、失礼の無い、マナーを守った形式を意識しなければなりません。

メールは、文面でのコミュニケーションであるが故に、相手に予期せぬ誤解を与える可能性もあります。そのようなトラブルを防ぐためにも、失礼のないマナーを覚えるべきです。

宛先、宛名、件名、添付ファイル、本文、署名について注意しなければならないポイントや利用したいテンプレートのご紹介だけでなく、社会人なら知っておくべき、ビジネスメールを送る際のポイントを紹介します。

特に注意が必要なのは、CCとBCCの使い分けです。
お互いに面識がない相手のアドレスをCCに記載してしまうと、すべての送信先の名前やアドレスが受信者にわかってしまいます。個人情報の漏洩につながりますので、厳重な注意が必要です。
また、To、CC、BCC利用の全てに当てはまりますが、同姓同名や宛先を間違えないことに注意し、機密情報を誤って送信しないように気を付けましょう。

大量のメールを処理しなければならないビジネスマンは、まず件名でメール内容を把握します。
相手の目に最初に触れる部分ですので、ビジネスメールの顔とも言えます。
件名が明確でない場合は、読まずに破棄される可能性もありますので、件名だけでもメールの内容がわかるように、本文の内容を簡潔にまとめましょう。
本文を書き終えてから文章全体を見直した後、件名を書くことをオススメします。

また、件名が長過ぎると、受信した際に末尾がきれてしまうことがあります。20字程度にまとめましょう。
以下、主なポイントを紹介します。

本当に緊急性が高い場合のみに使用します。あまり多用すると、信用を失いかねませんので注意が必要です。

何度も相手とやり取りをしていると、Re:Re:Re:???といくつもRe: が重なってしまいます。
これでは相手に失礼な上、手を抜いていると取られかねませんので注意しましょう。

基本的には、2?3回目以降は書き直すことをオススメします。

必ず一行目に相手の会社名と氏名を記載します。宛名をしっかり記載すると、迷惑メールや間違いメールに混同される恐れがなくなります。

基本構成としては、「社名、部署名、名前」の順に記載します。氏名は名字のみでも構いませんが、フルネームが分かる場合はフルネームで記載する方がより丁寧な印象を与えます。

役職がある場合は、氏名の前に役職を付け足します。

団体宛で個人名が分からない場合は、「御中」をつけて送信します。「御中」は、個人名につける「様」の代用となります。

複数名に同じメールを送信する場合は、「各位」をつけて送信します。「各位」は、皆様方という意味の敬称ですので、「様」は必要ありません。

本文では、まず前提として伝わりやすい文章を書くことが必須となります。一行は長くても30文字程度に押さえられるといいでしょう。

時節の挨拶などは特に必要ありません。最低限の挨拶文にとどめておきましょう。
最も一般的な挨拶は、外部に送信する場合は、「お世話になっております」、社内に送信する場合は「お疲れ様です」です。

結びの挨拶も簡潔にすませましょう。代表的な挨拶は「よろしくお願いいたします」です。
内容に合わせて、「ご検討の程、よろしくお願いいたします。」「ご協力いただけますよう、よろしくお願いいたします。」「今後ともよろしくお願いいたします。」など、相手が気持ちよくメールを読み終えられるような言葉で締めくくりましょう。

詳細を記載する際の主なポイントは以下の点です。

伝わらないということを避けるためにも、まず結論から先に述べる必要があります。オススメの構成は、PREP法と6W3Hです。

6W3Hは、抜け漏れや重複防止のチェックとして利用することをオススメします。
また、これに沿って文章を書くことで、相手にも伝わりやすくなります。

署名は、メール上の名刺のようなものです。盛り込みたい主な項目は以下の通りです。

その他、業種によっては営業時間や定休日などまで記載することもオススメします。

ビジネスメールには、ある程度のひな形テンプレートが存在します。オススメのテンプレートサイトをご紹介しますので、ぜひ利用してみてください。

メールではデータを添付して送信することができます。
しかし、添付するファイルによっては、メールの受信者に迷惑をかけてしまう場合もあります。
以下、主な注意点をご紹介します。

添付したデータやメールにウイルスが感染していた場合、受信者に大変な迷惑をかけることになります。
個人情報の漏洩や社外秘情報などが流出してしまうと、個人間での問題では済みません。
また、例えウイルスを駆除することができたとしても、送信者に対する信頼回復の見込みは限りなくゼロに近くなってしまいます。送信前に必ず確認をしましょう。

自分が使っているソフトが相手のパソコンに閲覧できるソフトが入っているとは限りませんので、相手に確認をとる必要がある場合もあります。
特に、パワーポイントppt/pptxやフォトショップ、イラストレーターなどで作成した画像データ.ps/.aiなどは注意が必要です。

以下のようなファイルは、ほとんどの環境で閲覧することができます。

相手が利用しているプロバイダによっては、メールサーバの使用量に制限があったり、一回で送信受信できる要領に制限がある場合がありますので、相手に確認をとる必要があります。
いずれにせよ、大量のデータを送信する場合や、多くのファイルを送信する場合は、圧縮して受信しやすいようにしましょう。

ファイルが添付されていることを文面に記載し、ファイルを開く前にどのようなファイルなのかを相手に知らせる必要があります。
内容の要約、データ量などを記載するといいでしょう。

例:「合同会議のご案内」に関しました次の2点を添付いたしますので、ご確認ください。

データが開けない、壊れているなど問題がありましたら、ご一報いただければ、すぐに再送致します。

上司や先輩に相談にのってもらった後、「参考になりました。」といったメールを送ってしまったことはありませんか?
「参考になりました」だと、「参考程度なのか」と相手に悪い印象を与えてしまう可能性があります。

メールの結びに使う言葉です。自愛の「自」が自身の体を、「愛」が大事にすることを意味しています。

つまり、「お体ご自愛ください」は体という表現が二重になっており、間違いなのです。「馬の馬肉」と言わないのと同じです。正しくは、「どうぞご自愛ください」です。

ねぎらいの言葉としておなじみのフレーズです。しかし、失礼な使い方をしている人をよく見かけます。

「ご苦労様」は目上の人から目下の人に対して使う言葉です。社外の人や目上の人に対して使うと、相手は気分を害してしまいます。
「お疲れ様」は上下関係を気にせず使うことができるため、こちらを普段から使うようにしておけば間違いありません。上司?先輩になっても謙虚な姿勢は大事です。

社外の人に対して、いつもこのフレーズを使っている人がいます。
初めてメールを送る相手や、まだ取引が始まっていない相手に「お世話になっております」は不自然です。「初めてメールさせていただきます」、「お世話になります」といった言葉を使うのが一般的です。

相手を敬っているように一見受け取れる「~殿」。
上司のメールから、覚えた方も多いフレーズではないでしょうか。実際には、「ご苦労様です」と同じく目上の人が目下の人に対して使う言葉ですので、社外の人や上司?先輩に対しては「~様」を使いましょう。

「わかりました」の意味として「了解しました」を使う人がいます。
「了解」に「しました」は丁寧語であって、尊敬語ではありません。部下や同僚に使うのなら問題ありませんが、目上のひとには「承知しました」「かしこまりました」が適当です。

正しくは「~部長」「~社長」です。
「部長」「社長」といった役職は、それ自体が敬称なので「様」を付けてはいけません。役職名と「様」を併用するのなら、「営業部長 ~様」という書き方が一般的です。

社会人なら一度は使い分けを悩む「御社」と「貴社」です。
どちらも丁寧な言葉ですが、「御社」は一般的に口語で使う言葉です。文語のメールでは「貴社」を使いましょう。

多くの方が使い方を間違えているのが「御中」です。
よく目にする「~会社御中 ~様」というのは、書いている人からすると「~会社」にいる「~様」に宛てに書いている認識なのでしょう。
しかし、「御中」は特定の個人宛てではないときに使い、「様」は特定の個人宛てのときに使います。
「~会社 ~部御中」や「~部 ~様」といった使い分けが正解です。

「拝見させていただきました」「おっしゃられる」「うかがわせていただきます」のように、例を挙げるとキリがありません。
中学?高校で一度は勉強した敬語。もう一度本を読んで、正しい敬語が使えるようにしておきましょう。

以下にビジネスメールで間違えやすいフレーズをまとめました。

メールが届くと、相手はメールボックスを開いて件名と送信者を最初に確認します。
特に忙しいビジネスマンは、大量のメールを「今すぐ見るべきか」「あとで見ても構わないのか」を、件名と送信者を見て判断します。
そのため、件名だけでメールの内容がおおまかに把握できるように工夫する必要があります。

例えば「会議」の日時をお知らせするメールを送信するとします。
件名をそのまま「会議についてのお知らせ」にしてしまう方は多いのではないでしょうか。

これでは会議の日時が変更になった緊急性を要するものなのか、会議のアジェンダを知らせるものなのか、欠席を知らせるものなのか、具体的な内容が伝わりません。

この場合は「?月?日の会議が?月?日?時に変更となります」とすると、メールの内容が伝わりやすくなります。
重要なメールについては件名の冒頭に「重要」とつける、返信を要するものなら「要返信」とつけるなどの工夫をしましょう。

メールでの長文は相手に負担をかけてしまいます。
伝える内容のボリュームが多い場合は、箇条書きを使用しましょう。

まず、記事やブログを書く場合のように全体をいくつかのパートにカテゴライズします。
それぞれに簡単な見出しをつけて、文章を書いていきます。
例を見てみましょう。

箇条書きにすることで、見やすく伝わりやすいメールを作成できることがわかります。
いくら箇条書きを使用すると言っても項目が多すぎては分かりにくくなってしまいますので、基本的には5つ程度までに押さえるように気をつけましょう。

忙しいビジネスマンにとって、メールのやり取りはなるべく少なくしたいものです。
少し工夫するだけで、なるべく少ないメールでやり取りを完結することができます。
例を見てみましょう。

同じ内容を話していますが、例2では3通で完結しています。一方、例1では日程が決まるまで何度もメールのやり取りをしなければいけません。これでは相手はもちろん、自分も手間も時間もかかってしまいます。

お互いの負担を減らすためにも、重要なポイントは押さえつつ無駄を省いたやりとりができるように工夫しましょう。

返信しなくてもいいようなメールだけれど、返信しないと失礼になるのではないか、返信してしまうと相手からまたメールが来てやり取りが終わらなくなってしまうのではないか、と感じたことはありませんか。

メールの中には、特に返信が必要ないものもあります。
そのようなメールには、文末に「なお、このメールにご返信は不要です。」「ご確認いただければ、ご返信は無用です。」といった一文を付け加えましょう。
この一文があるだけで、引け目なく「返信しない」という選択をすることができるので、相手の負担を減らすことができます。

今回は、社会人なら知っておくべきビジネスメールを送る際のポイントをご紹介しました。

友だちとのやり取りとは異なり、形式や文面など、気をつけなければならないポイントが多くあります。実際に書く際は、この記事をみながら書くとミスや失礼のないメールが作成できます。

本来、メールの活用はビジネスを円滑に進めるための便利なツールとして用いられます。
しかし、双方の間にあらぬ誤解を与えてしまい、逆に効率が悪くなってしまった、ということも起こりえます。

ビジネスメールが当たり前のように使われているからこそ、失礼のない文面やルールを守り、伝わりやすい文章を書くことを心がけましょう。

日々当たり前に使っている日本語ですが、正しく使えている自信はありますか。
自分は大丈夫だと思って使っていても意外に間違っているケースも少なくありませんので、一度は見直すことが重要です。
今回は、ビジネスメールでよくある間違い50選をご紹介します。

ここでは、しっかりと押さえておきたいビジネスメールのマナーについて解説します。合わせて例文も紹介するため、ビジネスメール作成の参考にしてみてください。

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